国会審議中に“居眠り”する議員の姿を国民はたびたび目にしてきた。
前総務大臣の松本剛明議員は、政治資金パーティーの収入をめぐる、いわゆる裏金疑惑で自身の任命責任を岸田前総理が問われているなか、いまにも寝そうな状態に。野党から説明を求められると「私自身、あまり目が大きいほうではない。考えるときに目を細めるクセがある」と弁明した。
いまから15年前、鳩山政権で財務大臣を務めた菅直人氏は「審議中の居眠りがひどい!」と指摘されると「目をつむってみなさんの話を聞いていることは何度かありました」と回答。
石破総理も“居眠り”?
