イケメン雀士の“うっかり”を救ったのは対局者がさっと差し伸べた手だった。朝日新聞Mリーグ2024-25」セミファイナルシリーズ、4月10日の第1試合、KONAMI麻雀格闘倶楽部・滝沢和典(連盟)が親番で第1打を切ろうとしたところ、ツモ牌を取り忘れていることに対局者が気付き、さっと手を出して、少牌を阻止。このフェアプレーに「誰だ?」「危なかった」などの声が上がった。
場面は東3局、親は滝沢だ。ここで滝沢は理牌を終えると、第1ツモを取らずに、牌を河へ置こうとした。解説の解説の河野直也(最高位戦)は思わず「危ない…!」と声を上げ、実況の日吉辰哉(連盟)も「第1ツモをツモらずに捨てようとしました」と伝えた。
「防いだのは瑞原さんか」Mリーグ 日程
12月8日(月)
12月9日(火)




