【写真・画像】負けてもなお笑顔!ロコ・ソラーレ、敗退直後の“振る舞い”に反響「ロコのこれからが楽しみ!」「もっと強くなれる」 1枚目
【映像】審判登場で藤澤五月「ハハハ」爆笑の瞬間
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【グランドスラム オブ カーリング】ロコ・ソラーレ 3ー6 Team Hasselborg(日本時間4月11日/カナダ) 

【映像】審判登場で藤澤五月「ハハハ」爆笑の瞬間

 思わずある人物をじーっと“凝視”する珍しい場面だった。ロコ・ソラーレのスキップ・藤澤五月は、突如、氷上に審判が現れると、その行動の一挙手一投足を見つめていた。これには視聴者も思わず反応している。

 グランドスラム オブ カーリングの今季最終戦「プレイヤーズチャンピオンシップ」に日本のロコ・ソラーレ(Fujisawa)が出場。世界ランキング3位のスウェーデンのチーム・ハッセルボリと対戦した。その第5エンドの先攻、日本の1投目が終わったところで、一時、試合がストップした。

 リード・吉田夕梨花が1投げた終えた直後、続くスウェーデンの1投目の前にいつもと違う光景が見られた。緑色のウェアを着た審判が、スウェーデンのスキップ、アンナ・ハッセルボリがハウスの後ろで指示を出している、そのさらに後方に立ったのだ。これを見た藤澤も思わず審判をチラ見していた。

 すると、ABEMAで解説を務めた市川美余さんが「センターラインに(石が)乗っているかの目視タイムが来ました」と状況を説明。審判はその後、氷上に立ってハウスを越え、さらに石に近づいて確認。その間、藤澤はハッセルボリともコミュニティを取りながら「It's so close」と、この日の氷が難しいことなどの会話も聞こえていた。

視聴者もコメントで“絶叫”その結果は…?
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