4位のTEAM雷電も、状況はほぼ同じ。KONAMI麻雀格闘倶楽部とは109.8ポイント差。これでは1試合のトップラスでひっくり返される可能性があり、さすがにもう少し広げなければ、胸中穏やかではいられない。本田朋広(連盟)は、ひるまず局に参加して今夜も突っ走るのみだ。
前日もマイナスポイントが増えてしまった渋谷ABEMAS。ここからの14戦は、奇跡への挑戦だ。▲326.5をきれいに消し去るには、トップ6回は必要。さらにボーダーラインまで近づくためには、600ポイント近くを詰めねばならず、10回分は見なければいけない。リーダー多井隆晴(RMU)は、苦しむ仲間を救うべく、強引にでもトップを狙う。
気になるチームポイント状況Mリーグ 日程
12月8日(月)
12月9日(火)



