【MLB】ドジャース 8—7 ロッキーズ（4月16日・日本時間17日／ロサンゼルス）
ドジャースの大谷翔平投手が「1番・DH」で先発出場。初回の第1打席で、137メートルの特大アーチを放つと、ベンチでは話題となってる"あのポーズ"を見せるなどご機嫌な一面を見せた。
前日の試合では4打数ノーヒットに終わった大谷だったが、この日は1点を追いかける初回の第1打席で、今季初となる先頭打者ホームランを放った。打球速度111.0マイル（約178.6キロ）、448フィート（約136.6メートル）は打った瞬間にそれとわかる超特大の一発。ドジャー・スタジアムは大歓声に包まれた。
ベンチに戻ってきた大谷は、バーンズ捕手の隣に座り談笑。次打者のベッツ内野手の打球がベンチに飛び込むハプニングに見舞われながらも、カメラは満面の笑みを浮かべながら“デコルテポーズ”を披露する大谷を捉えていた。
このご機嫌すぎる一幕にABEMAのコメント欄やSNSのファンたちは「ガンギマリデコルテきた！」「大谷の顔w w w」「めっちゃ決まってるなw」「バッキバキの大谷さん」「いい雰囲気だなー」「それくらい会心の1発だったもんね」といったコメントで溢れた。
大谷のホームランで火が付いたドジャース打線は、この回に打者一巡の猛攻。大谷は1回に回ってきた2度目の打席でタイムリーを放つなどチームに勢いをもたらした。
（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
■大谷翔平 人気記事
■Pick Up
・キー局全落ち！“下剋上”西澤由夏アナの「意外すぎる人生」
