【写真・画像】何が起きた…? 佐々木朗希に“まさかの光景”「またかよ!」「すげえ…」 強烈なピッチャー返し→エドマンが2試合連続“超ファインプレー” 1枚目
【映像】佐々木朗希の魔球にイラついた打者が“バット回し”
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【MLB】レンジャーズ4-3ドジャース(4月19日・日本時間4月20日)       

【映像】佐々木朗希の魔球にイラついた打者が“バット回し”

4月19日(日本時間4月20日)に行われたテキサス・レンジャーズ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・佐々木朗希の“ワンバンスプリット”に、相手打者がお手上げ状態の三振を喫した。

0-0の同点で迎えたこの試合の2回裏・レンジャーズの攻撃、1死走者なしの場面で打席に立ったのは、今季ここまで54打席でヒットはわずか3本、打率0.56と不振を極める5番のジョク・ピーダーソン。そんなピーダーソンに対して佐々木は、外へと投じた速球とスライダー、スプリットで簡単にカウント1-2と追い込むと、最後は真ん中低めのボールゾーンへと沈むワンバウンド気味のスプリットを振らせ、いとも容易く空振り三振に。その際にピーダーソンは、よほど自身の不調がストレスとなっているのか、空を切ったバットをクルっと一回しさせながら、どこかなげやりな雰囲気を漂わせつつ、打席を後にすることとなった。こうした佐々木の投球とピーダーソンの姿に、ネット上では「打てる気配ない」「そうなるわ」「やる気ないw」「ピーダーソン腐りすぎだろ」といった様々な反響が巻き起こることに。

ピーダーソンといえば、かつてドジャース時代の2014~2020年にかけて130本を放った“荒削りの大砲”として知られているが、ここ数年はやや確実性が増し、アリゾナ・ダイヤモンドバックスでプレーした昨季は132試合に出場し、打率.275、本塁打23、打点64とまずまずの成績。本来の調子を取り戻せば、打線の中核を担う存在となり得るだけに、その復調に期待したいところだ。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

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