あわや“スピード違反”にファン騒然 トップ雀士がツモったアガリ牌を捨てかけて放銃未遂「捨ててロンされてたら伝説」/麻雀・Mリーグ Mリーグ 2025/04/22 12:00 拡大する 目にも止まらぬスピードでアガるトップ雀士が、あわや“スピード違反”というプレーぶりでファンを騒然とさせた。「朝日新聞Mリーグ2024-25」セミファイナルシリーズ、4月21日の第1試合に出場したKONAMI麻雀格闘倶楽部・佐々木寿人(連盟)が、自身のアガリ牌を危うくツモ切り、かつ相手に放銃しかけるというドッキリシーンを演出した。 強烈な攻撃力を誇り「魔王」と恐れられる佐々木だが、プレーぶりはMリーグでも突出したスピードを誇ることで知られている。佐々木が出場する試合は、他と比較してもかなり短時間で終了。また全ての所作が早く、ツモアガリから裏ドラを確認する場面では、あまりのスピードの視聴者のコメント欄で「見てない」と言われるほどだ。 続きを読む 関連記事