お互いをよく知るライバルだが、それだけに悔しさも倍増だ。「朝日新聞Mリーグ2024-25」セミファイナルシリーズ、4月21日の第2試合でセガサミーフェニックス・竹内元太(最高位戦)が2着に入った。オーラスで順位が入れ替わり、トップをさらわれたのは、赤坂ドリブンズ・園田賢(最高位戦)。試合後のインタビューで竹内は、ニコニコしながら出番を待つ園田に対して「あの笑顔が悔しくてダメだ!」と、苦笑いしながらも感情を爆発させた。
竹内と園田は、同じプロ団体所属ということもあり、よく知る間柄。Mリーグでは竹内が1年目、園田は7年目と差はあるが、プロ雀士としては何度も対戦を重ねているよきライバルだ。
園田賢はニコニコMリーグ 日程
12月8日(月)
12月9日(火)




