高知駅には11時間弱で到着。乗客に話を聞くと、「結構よく寝られた。SAで休憩しようと思っていたが、気づかなくて淡路のSAまで来ていた」「下段だったが、ちょっと狭い。別に悪くはなかった。また乗ってみようと思う」と好評だった。

 今後の展開について、本多氏は「夜空を見ながら窓全開で移動する企画もやれば、今まで見たことない光景の移動体験ができるのではないか」と希望を語る。

 乗車したディレクターは「初めは腰痛持ちで不安だったが、いざ寝てみたらベッドもふかふかで、快適に11時間過ごせた。リクライニングはできず、ずっとフルフラット状態のまま。幅48cmであぐらもかきづらく、ただひたすら寝るだけ。178cmの身長でジャストフィットだった」とコメント。

車内で飲食はしづらい?
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