【MLB】カブス 7ー6 ドジャース（4月23日・日本時間24日／シカゴ）
ドジャースの大谷翔平投手が見せた悔しげな表情にファンから心配、そして労いの声が相次いだ。
6ー7とドジャースが1点ビハインドで迎えた9回表、1死無走者の場面で大谷に5度目の打席が回ってきた。一発が出れば同点のシチュエーション。大谷は初球、2球目とストレートを見逃して2ボールと打者有利のカウントとなった。しかしここから捉えることができない。ファール、空振りで2ー2の並行カウントとされると、最後は膝下へ食い込んでくるようなスライダーにバットは空を切り、空振り三振に倒れた。
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