首位に立つ赤坂ドリブンズは、再び夢の+1000ポイントに向けて驀進中。2位・U-NEXT Piratesとの差をどれだけ広げられるかで、ファイナルで狙う2度目の優勝への距離も変わってくる。ラスを恐れる必要なし。園田賢(最高位戦)もどんどん攻められる。
渋谷ABEMASはボーダーラインまで、約476ポイント。相手チームとの差し引きを考えれば、自チームのマイナスを消せさえすれば、可能性がある。残り8試合での実現は並大抵ではないが、U-NEXT Piratesはこのセミファイナル、12戦時点で11連対という快進撃もあった。8戦全勝クラスが必要であることに変わりはないが、松本吉弘(協会)は最後までチャレンジする。
気になるチームポイント状況Mリーグ 日程
12月8日(月)
12月9日(火)



