【写真・画像】もうワケわからん! 千賀滉大に“打者が混乱”「これは打てない」「絶望的」 急激落下する“お化けフォーク”に空振り三振「分かってるはずなのに…」 1枚目
【映像】千賀に相手走者が一瞬の“変な動き”
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【MLB】ナショナルズ5-4メッツ(4月25日・日本時間4月26日)         

【映像】千賀に相手走者が一瞬の“変な動き”

4月25日(日本時間4月26日)に行われたワシントン・ナショナルズ対ニューヨーク・メッツの一戦で、メッツ・千賀滉大が遭遇した相手走者のリアクションが話題となっている。

0-2、メッツ2点のビハインドのまま迎えた4回裏・ナショナルズの攻撃、1死走者なしの場面で、6番ジョシュア・ベルが初球打ちで放った一打は、マウンドの右へと転がるボテボテのゴロに。これを千賀は軽快な足取りでマウンドを下りて拾い上げると、そのまま一塁に向って走るベルの方へと駆け寄り、自らタッチに行くことに。しかしこれを見たベルは、なんとかタッチを回避しようと、懸命にフェイントをかけるような動きを見せた後で、走路付近で待ち構える千賀の横をすり抜けようと試みるもあえなくタッチアウト。するとこの模様を観ていた現地実況も思わず苦笑の声を漏らすこととなった。こうしたベルの“ユニークなリアクション”に、ネット上では「ヤバいw」「ビックリした」 「危ない奴w」「怖っ!」「わかるけどw」「フェイントかけてるのに千賀が全然引っかからないのジワるな」「珍プレー行き」といった様々な反響が巻き起こることに。

基本的に打者走者を含む走者は、グラウンド上に引かれたラインを基準とする走路から大きく外れてしまうと、たとえタッチを回避できたとしても、審判の判断によってアウトとなってしまうことが少なくないため、他の走者がいない場合でのこのような行為を行うことは、得てして“悪あがきでしかない悪あがき”となってしまいがち。しかし見ようによっては、選手の個性が出る場面でもあるだけに、ある意味、興味深い場面といえそうだ。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

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