これは役満、来たのか!?「朝日新聞Mリーグ2024-25」セミファイナルシリーズ、4月28日の第1試合に出場した渋谷ABEMAS・多井隆晴(RMU)が南3局に役満・四暗刻をテンパイ。1牌ごとにアガリかどうか、見る者全てがドキドキする中、その雰囲気をさらに高めるかのようにじっくりと手を掲げるようにしてからツモる仕草に、実況者とファンが「滞空時間が長い」とツッコミが入った。
「最速最強」「麻雀星人」といった異名を持つ多井だが、今期はレギュラーシーズンからなかなかスカッとした活躍が見せられなかった。セミファイナルではチーム全体で勢いに乗れず、ポイントを減らし6位脱出ならず。なんとか最後の維持を見せるべく一打一打に気持ちを込めて打ち進めた。
役満、成就なるか!?■Pick Up
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