“頂き女子りりちゃん”を信奉する背景と危険性は?専門家「見方で『ヒーロー』か『加害者』か違ってくる構造」「承認する動きは危険で反省に至らない」

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■りりちゃんを信奉する当事者

みぃちゃん
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 地雷系推し活みぃちゃん(20代)は、りりちゃんの信奉者。共感した部分は、「過去に父親から精神的な虐待、DVを受けたところにすごく自分のことを重ねて見ている」。

 家庭環境は「父親から愛されなかった」といい、良い事・悪い事関係なく何かすれば罵声を浴び、妹に本人の前で「お姉ちゃんのようになるな」と言われていたという。「中学生の頃からクラスメイトと揉めて不登校気味になってしまい、父親は受け入れられなかった。20歳を超えてからは、父親とは母親や妹を通じて会話するようになった」

 りりちゃんについて、「犯罪なので許されるべきことではなかったけど、おそらく10代の頃に親から受けてきた苦しみや悲しみがこじれてしまって、今回の事件、犯罪に繋がってしまったのではないかと感じている」と語る。

 自身については、「母親とは良好な関係で、学校に行けなくなって苦しませてしまったけど、すごく寄り添ってくれた。正直、母親も父親と同じようなタイプであれば、犯罪を犯していないとしても、きっと歌舞伎町とかに私は落ちてしまっていた」と感じている。

■支持される背景に“社会の分断”?
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