試合後は南1局の倍満について「いる可能性がちょっとでも多い方にする」「うれしかったですね、もう」と振り返った。チームはこのシリーズ、全20試合でラスなし。333ポイントを積み重ねた。この数字に醍醐は「キリがいいですね」と満足げ。さらに「ここまでは本当に理想的な展開で来ている。なんとか決勝もこの調子を崩さず、近藤監督を胴上げして、優勝したいと思います」とコメント。頼もしい言葉にファンからは「ディエゴNICE!」「誠一さんを胴上げしよう」「わっしょい誠一わっしょい誠一」と多数のコメントが集まった。
【第2試合結果】
1着 セガサミーフェニックス・醍醐大(最高位戦)3万7900点/+57.9
2着 赤坂ドリブンズ・園田賢(最高位戦)3万2000点/+12.0
3着 TEAM雷電・本田朋広(連盟)1万9100点/▲20.9
4着 U-NEXT Pirates・仲林圭(協会)1万1000点/▲49.0
【5月1日終了時点での成績】
1位 赤坂ドリブンズ +714.8(20/20)
2位 U-NEXT Pirates +626.7(20/20)
3位 セガサミーフェニックス +512.9(20/20)
4位 TEAM雷電 ▲9.9(20/20)
5位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 ▲84.5(20/20)
6位 渋谷ABEMAS ▲625.5(20/20)
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)






