「何が起きた?」突然の悶絶ダウンにファン困惑。一瞬の出来事に会場から「ローブロー」の声すら飛んだ“超脱力”系ながら、ピンポイントで炸裂した殺傷力抜群の空手の“一撃”。さらにその1度目のダウンの衝撃を上回る驚愕ダウンでの1ラウンド圧巻KO劇に「空手エグい」とファンが驚嘆した。
4月29日、後楽園ホールで開催された「Krush.173」で、遥心(K-1ジム総本部チームペガサス)が鈴木太尊(クボジム)を1ラウンド2分42秒でKO。若手有望株同士の対戦は、遥心が放った壮絶なボディ攻撃2発で幕を閉じた。
空手おそるべしの“一撃”で衝撃KO


