【写真・画像】山本由伸を助けた! フリーマンが“横っ飛び”超ファインプレー「上手すぎる…」 魚雷バットからの鋭い打球を“ダイビングキャッチ” 1枚目
【映像】山本由伸の投球直後に“まさかの珍光景”
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【MLB】ブレーブス1-2ドジャース(5月2日・日本時間5月2日)        

【映像】山本由伸の投球直後に“まさかの珍光景”

5月2日(日本時間5月3日)に行われたアトランタ・ブレーブス対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・山本由伸の投球に豪快な三振を喫した相手打者が、勢い余ってバットを飛ばした。

0-0の同点で迎えたこの試合の2回裏・ブレーブスの攻撃、1死走者なしの場面で打席に立った6番オジー・アルビーズに対して山本は、低め中心に散らす投球でカウント3-0とボール先行となるも、そこから速球とカットボールでカウントを整え、3-2に。そして勝負の6球目、山本が投じたのは外角低めのボールゾーンへとゆったり曲がり落ちる緩いカーブ。これをアルビーズはフルスイングで打ちに行ったものの、空振り。しかもその際にバットが手からすり抜け、一塁側のファウルゾーンへ。するとアルビーズは、バットが手から離れるなり早々と打席を離れ、なんともいえない表情でベンチへと引き上げることとなった。
山本の投じたカーブがあまりに急激な変化を見せているがゆえに、打者もこうした“勢い余って”というハプニングを引き起こしやすいともいえるが、この場面に、ネット上からは「危っ!」「あれ?」「消えた?」「恥ずかしいw」「三振バット投げw」「微妙なリアクション」といった様々な反響が巻き起こることに。

山本といえば、今回のように“バットが飛ぶ”というアクシデントのみならず、相手打者がバットを折られ、その折れたバットが山本に向って飛んでくることもしばしば。やはり多くの打者にとって山本のボールは、自分本来の打撃を封じられ、なにかにつけてハプニングが起きやすい“厄介な球”であるといえるのかもしれない。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

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