【写真・画像】球場騒然! 大谷翔平、9号弾丸ライナーで“想定外のハプニング”「ヤバいw」「ミラクルすぎ」190km“ロケット打球”がブルペンに爆速到達→まさかの展開 1枚目
【映像】大谷に被弾した投手の様子がおかしくなる
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【MLB】マーリンズ-ドジャース(5月5日・日本時間5月6日)                   

【映像】大谷に被弾した投手の様子がおかしくなる

5月5日(日本時間5月6日)に行われたマイアミ・マーリンズ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平がマーリンズ右腕アルカンタラから“弾丸アーチ”を放ち話題となっている。

3-0、ドジャース3点のリードの5回表・ドジャースの攻撃、無死一塁の場面で迎えた1番・大谷の第3打席、マウンド上のマーリンズ先発サンディ・アルカンタラに対し、じっくりとボールを見極めた大谷は、1度もバットを振ることなくフルカウントとすると、勝負の6球目、ストライクを取りに甘く入ったほぼ真ん中の速球を一閃。すると打球は鋭い快音とともに打球速度117.9マイル(約189.7キロ)、飛距離386フィート(約117.7メートル)、打球角度20度の低い弾道で右中間方向へ。すると、甘い球を当然のごとく痛打されて驚いたのか、打たれたアルカンタラは、ステップを踏むようにマウンド上で飛び跳ねながら打球方向を振り返ることに。そして、そのアルカンタラの視線の先で伸び続けた打球は、低い弾道のままライトスタンドのブルペンに着弾。するとアルカンタラはなんともいえない表情を見せながら、マウンド付近をフラフラすることとなった。
前回の対戦となった4月29日(日本時間4月30日)の試合では、大谷に“初回の初球”、甘く入った内角やや低めのシンカーを、114.1マイル(約183.6キロ)でライトスタンドへと放り込まれ、即座に“ほぼ棒立ち”となったアルカンタラ。それほど間を置かず、高速着弾の豪快な弾丸アーチを放たれメッタ打ちとなったアルカンタラのダメージはかなりのものといえそうだ。大谷が放った衝撃的な一発と、アルカンタラが見せたリアクションに、ネット上からは「マジか」「エグいな」「ドン引きだろ」「もう許してあげて」「飛ばされすぎ」「これはショック」といった様々な反響が巻き起こることとなった。

なお、試合の方は、大谷によるこの1発を含む13安打を放ったドジャースが7-4でマーリンズに勝利。一方マーリンズは2連敗となっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

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