首位まで200ポイント以上離されてしまったU-NEXT Pirates。上位2チームにこれ以上、気持ちよく走らせるわけにはいかない。まずは自らトップを取って、もう一度三つ巴状態に戻す必要がある。条件戦の経験も豊富な小林剛(麻将連合)の立ち回りに注目だ。
4位のTEAM雷電は、首位まで約440ポイント。残り試合数を考えればリスクを承知でトップを狙う時期へと入る。失うものもないだけに、ぐいぐいと前に出ることで状況が一変することもあるのが麻雀という競技。ベテラン瀬戸熊直樹(連盟)が、暴君ぶりを取り戻せるか。
気になるチームポイント状況Mリーグ 日程
12月8日(月)
12月9日(火)



