ABEMAは、「将棋チャンネル」において日本将棋連盟公認のデジタルカードコレクションを5月24日にリリースすることを9日に発表した。
【放送】5・24『ABEMAトーナメント2025』ドラフト会議!
「日本将棋連盟公認 デジタルカードコレクション」は、ABEMAのオリジナル対局企画『ABEMAトーナメント』など、棋士の対局シーンをデジタルカードとして再現、スマートフォンとPC上でコレクションして楽しむことができるサービスだ。
デジタルならではの動くカードには、藤井聡太竜王・名人や伊藤匠叡王、永瀬拓矢九段らトップ棋士たちが登場。棋士たちの対局シーンのみならず、オフショットをとらえたものや実際の対局の臨場感や空気感をリアルに体験でき、棋士たちの魅力を感じることができる。
デジタルカードは、毎日1日1回無料でカードパックを手に入れることができるほか、ミッションをクリアすることでも入手可能。また毎月、棋士たちのカードパックが登場する。また、今後は集めたカードで対局できるミニゲームや、トレーディングなど、本サービスをさらに楽しむことができる機能も実装予定だ。
そして、『ABEMAトーナメント2025』より、「ABEMA2025 スターター<孤髙>パック」と「ABEMA2025 スターター<飛翔>パック」2種類のカードパックの登場も決定。『ABEMAトーナメント2025』は5月24日に放送されるドラフト会議を皮切りに、計8チームによる団体戦で争われる。約4か月にわたる棋士たちの熱き戦いを、本サービスと合わせて楽しむことができる。
本サービスのリリースにあたり、日本将棋連盟会長・羽生善治九段は「デジタルカードコレクションが発表されました。棋士の人気が高まり、将棋の普及に繋がることを期待しています」とコメントを寄せた。
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