粘るセレブが、驚きの危機回避とツモを見せた。「朝日新聞Mリーグ2024-25」ファイナルシリーズ、5月9日の第2試合。TEAM雷電・黒沢咲(連盟)がライバルのロン牌を止めてテンパイ。その後ツモアガリを決め、放送席は驚愕、視聴者も一斉にコメントを寄せた。
場面は東4局、黒沢は1万5900点の4着目。優勝を目指す上で、もうこれ以上の4着は許されないという土俵際に追い込まれていた。ここで黒沢の配牌は東が暗刻、ドラと赤も1枚ずつあるチャンス。リーチにツモ、あわよくばソウズの混一色に向けて黒沢はまっすぐ手を進める。
「これ大ファインプレーだ」「すごすぎる!!」Mリーグ 日程
12月8日(月)
12月9日(火)




