【写真・画像】大谷終了原稿 1枚目
【映像】大谷、全球場で入る圧巻の12号特大逆転弾

【MLB】ダイヤモンドバックス 3—0 ドジャース(5月10日・日本時間11日/アリゾナ)      

【映像】大谷、全球場で入る圧巻の12号特大逆転弾

 ドジャースの大谷翔平投手がダイヤモンドバックス戦に「1番・DH」で先発出場。第1打席では今季の自己最長となる8試合連続安打とを放つなど、3打数1安打、1四球としている。チームは2021年のサイ・ヤング賞投手である右腕のバーンズの前に沈黙。今季3度目の無得点での敗戦となった。

 大谷はここまで37試合に出場し、148打数45安打、12本塁打、20打点、43得点、26四球、10盗塁、打率.304、出塁率.408、長打率.655、OPS1.063の成績を残している。直近11試合では7本目となるホームランを放つなど打撃好調が続いている。

 この日は2021年のサイ・ヤング賞投手である右腕のバーンズと対戦。過去には6度対戦しており、6打数3安打、1本塁打と好相性 の相手だ。注目の第1打席は、カウント1ー0から2球目のカットボールを引っ張り込むと打球速度109.5マイル(約176.2キロ)の鋭い当たりがライト前に転がり、早々に今季最長となる8試合連続ヒットを記録した。

 第2打席は3回に回ってくる。2死一塁で打席に立つと、カウント2ー0からバーンズの一塁への牽制がボークとなりランナーのキム・ヘソン内野手が進塁。さらに3ボールとなったところで、ベンチから申告敬遠が告げられた。

 5回の第3打席は、1死二塁のチャンスで打席が回ってくる。しかしインローへのカットボールを引っ掛けてしまい、セカンドゴロに倒れた。8回の第4打席は、投手が代わって右腕のネルソンと対戦。カウント0ー1から2球目のカットボールを弾き返したが、ライトライナーに倒れた。

 試合は先発のメイ投手が6回2/3、89球、7安打、1被本塁打、5奪三振、2失点と役割を果たす。しかし中継が打たれて失点を重ねると、打線もバーンズの前に沈黙。散発5安打で今季3度目の無得点での敗戦となった。
ABEMA『SPORTSチャンネル』)

MLB最新ニュース | 試合日程・結果 | 順位表

■大谷翔平 人気記事

ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想

SPOTV NOW
SPOTV NOW
SPOTV NOW