あんなの反則だろ…敗れた力士が“愕然” 252キロの“肉壁”、土俵際の攻防で驚きの結末 大相撲 2025/05/13 07:03 拡大する <大相撲五月場所>◇二日目◇12日◇東京・両国国技館 目の前に立ちはだかった現役最重量252キロ力士の“肉壁”。繰り返し当たってもびくともせず、敗れて土俵に腹ばいになった力士がただただ愕然とした表情を浮かべた衝撃の結末。驚きの光景に「デカすぎんだろ…」「さすがにこれは…」「壁じゃん」とファンも騒然となった。 三段目六十枚目・出羽ノ城(出羽海)と三段目六十一枚目・坂林(尾上)の一番。出羽ノ城は身長190.5センチ・体重252キロの現役最重量力士。坂林は身長176.5センチ・体重129.7キロで、体重差は122.3キロと倍近くにもおよんだ。 続きを読む 関連記事