成果については「いろいろな成果があるが、一番わかりやすいのは離職率が下がった」「いまでは辞めないからみんなが育って技術が上がって、その人たちが協力して仕事をすれば当然のことながら効率が上がって、品質も上がって。そうするとお客さんからの評価も上がって、という連鎖が知らず知らずのうちにできていた」と説明した。
「一番大切なのは従業員と話をして、どういう形だったら出勤しやすいか、休みやすいかを話せばいいだけ」と語る武藤氏。今年から飲食店を始めるそうで「エビフライ屋さんを始めるが、飲食店では絶対にできないと言われているので、飲食店でやってみようと思っている」と意気込んだ。
「飲食店では私語をしたくなるのでは？」という質問に、武藤氏は「私語をしたいという意見がみんなから出てきたら、私語をするルールに変えればいいんだと思っているので、そこは臨機応変に」と柔軟な考えを見せた。
（『ABEMA的ニュースショー』より）
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