“静かな退職”とは?専門家「ぐうたら社員ではなく合理的」 最低限の仕事で年収1000万円の勝ち組「実績だけ出していればいい」 上司と意識のズレは ABEMAヒルズ 2025/05/16 12:00 拡大する 最近、注目を集めている「静かな退職」。必要最低限の業務のみをこなす働き方のことで、会社を辞めるわけではない。 職場には通うものの、昇進や高い評価を追い求めることをやめ、淡々と仕事をこなしてそれ以上のことはしない。形の上では会社に勤務し続けながら、気持ちの面では、すでに会社を離れているような状態。 実際に、静かな退職をしている40代の会社員Aさん(40代)は、「自分で好きな時間に働いて、実績だけ出していればいいので、『一生懸命働きます』みたいな形を取らなくていい」と語る。 続きを読む 関連記事