ゼクノヴァでシャアの身に起きた現象は、「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」の主人公であるマチュことアマテ・ユズリハ(CV:黒沢ともよ)が目にした“キラキラ”と似ている。劇場版を鑑賞したファンの多くが、ゼクノヴァおよびキラキラが作品のキーワードになると予想していただけに、この大幅カットを意外に感じたようだ。
ネット上では、「びっくりするくらい重要なとこ端折った?」「なんと大胆な!」と驚きの声が続出。「何が起こったか全くわからないシャリア視点でのゼクノヴァってことなのか」「その謎を探る冒険をシャリアと一緒に視聴者は追体験できるよ...!!って構成なのかもですね」といった考察もあり、「ゼクノヴァはカットされてしまったがいつかやるかもね」「後々のエピソードに組み込まれる?」と今後の展開に期待されている。
「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」は、1979年から続く「機動戦士ガンダム」シリーズの最新作。宇宙に浮かぶスペースコロニーで平穏に暮らす女子高校生のアマテ・ユズリハが、少女ニャアン(CV:石川由依)との出会いにより、非合法なモビルスーツ決闘競技《クランバトル》に巻き込まれていく物語だ。「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズなど手がけるスタジオカラーとサンライズの共同制作が話題を呼び、テレビシリーズに先駆けて今年1月に公開された劇場版は、興行収入33億4000万円を超える大ヒットを記録した。
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