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【映像】キム、とんでもないスピードで一塁を狙う瞬間
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【MLB】ドジャース2-6エンゼルス(5月16日・日本時間5月17日)         

【映像】キム、とんでもないスピードで一塁を狙う瞬間

5月16日(日本時間5月17日)に行われたロサンゼルス・ドジャース対ロサンゼルス・エンゼルスの一戦で、ドジャースの若きスピードスター・キム・ヘソンの足に、相手の守備が乱れた場面が、野球ファンの間で話題となっている。

1-4、ドジャース3点のビハインドで迎えた5回裏・ドジャースの攻撃、1死走者なしの場面で打席に立った9番のキムは、エンゼルス先発のジャック・コハノウィッツに対し、しっかりとボールを見極めながらカウント2-2とすると、勝負の5球目、真ん中外寄り、やや低めのコースへと投じられた145km/hのチェンジアップをしっかりと叩いて一、二塁間へと転がる球足の速いゴロに。しかしエンゼルス守備も果敢にこの打球を止めようと反応。ファーストのノーラン・シャヌエルは捕球が間に合わなかったものの、セカンドのティム・アンダーソンが深めのところで追いつき、走りながらも懸命に一塁カバーのコハノウィッツへと送球。しかし金の足を気にするあまりか、送球が右へと逸れてファウルゾーンを転々。その間にキムは一塁を駆け抜け、見事、出塁することとなった。
一塁への到達速度もさることながら、相手守備陣を焦らせ、ミスを誘うこととなったキムの“足”に、ファンからは「エグい」「速すぎw」「どっちにしろ間に合わなかった」「イチローみたいになってほしい」「大谷さんの打点問題も解決w」といった様々な反響が巻き起こることに。

今季、ドジャース入りするまでにプレーしたKBOでは実働8年で211盗塁をマークし、2021年には46盗塁で盗塁王に輝いたこともあるキム。一塁までの到達速度はリーグでも屈指の速さと見られるだけに、今後もこうしたキムならではの“足で稼ぐ出塁”、そして“大谷翔平の前の走者”としての注目度は急上昇しそうな気配だ。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

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