【写真・画像】もはや暴力! 最強右腕・スキーンズ、剛速球で“衝撃の光景”「ヤバい」「速っ!」バットにかすりもしない“マン振り三振”「笑うしかない」 1枚目
【映像】最強右腕、浮き上がるような160キロ“剛速球”
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【MLB】フィリーズ1-0パイレーツ(5月18日・日本時間5月19日)         

【映像】最強右腕、浮き上がるような160キロ“剛速球”

5月18日(日本時間5月19日)に行われたフィラデルフィア・フィリーズ対ピッツバーグ・パイレーツの一戦で、“最強右腕”ポール・スキーンズが超・剛速球を投じた。

1回表の攻撃でパイレーツが無得点に終わり、迎えたその裏・フィリーズの攻撃。この回先頭の1番ブライソン・ストットに対し、いきなり99.5マイル(160.1km/h)の剛速球を披露したスキーンズは、のっけから簡単に2死を奪うと、この場面で打席に立ったのは、リーグ屈指のスラッガー、ブライス・ハーパー。そのハーパーに対してスキーンズは、外角高めの速球だけを続ける配球となったものの、その速球たるや98.9マイル(約159.2km/h)、98.8マイル(約159.0km/h)、99.2(約159.6km/h)、99.7マイル(約160.5km/h)と、いずれも160km/h前後の剛速球。
この真っ向勝負にスラッガーとしてのプライドを刺激されたのか、ハーパーもボールとなった初球以外はすべてフルスイングで応じ、最後は99.7マイル(約160.5km/h)の剛速球に空振り三振。力と力、プライドとプライドが正面からぶつかりあう見応えあふれる対決となった。こうした“最強右腕”スキーンズの剛速球勝負とフルスイングで応じたハーパーの対決にファンからは「怪物だな」「速すぎ」「これは好勝負」「初回とは思えないw」「打てるもんなら打ってみろw」「かっこいいな」「このコースに4球続ける度胸がスゴいw」「スキーンズって大谷さんとの対戦もだけど強打者との対戦楽しんでるよな」といった様々な反響が巻き起こることに。

なお、こうした剛速球に加え、鋭い変化を見せる落ち球を武器に、この日のスキーンズは、8回・102球を投げ、被安打3、奪三振9、与四死球0、失点1という申し分のない内容。ここ6試合、38回1/3を9失点に抑えながらもその間に1勝と、粘投の報われない試合が続いているだけに、次戦は打線の奮起に期待したいところだ。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

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