5月18日より順次放送中のアニメ「ウマ娘 シンデレラグレイ」第7話は、“皇帝” シンボリルドルフ(CV:田所あずさ)のカリスマぶりが堪能できるエピソードだった。彼女の名セリフ「無礼(なめ)るなよ」がX(旧Twitter)でトレンド入りするほどの反響となっている。
第7話「トレセン学園」では、主人公のオグリキャップ(CV:高柳知葉)が中央のトレセン学園に転入した。「日本ダービー」で1着を獲ることを目標にしていたが、クラシック登録ができていないせいで出場できないことが発覚。なんとかできないかとトレセン学園の生徒会長であるシンボリルドルフに直談判した。
オグリキャップの頼みに対して、シンボリルドルフは、自身の権限を持ってしても不可能であることを丁寧に説明した。オグリキャップの実力を認めつつ、一転して、「だが日本ダービーは話が別だ」と眼光鋭く語った。
シンボリルドルフは、「一生に一度、同世代のウマ娘が夢見て、憧れ、そして、数多の傑物がその夢に敗れてきた最高峰のレースだ」と日本ダービーというものの意味を説く。「ダービーウマ娘とは、その夢の屍の頂点に君臨する者。君がそれになれると?」と問いかけて、「中央を無礼るなよ」と厳しい現実を突きつけた。
シンボリルドルフの凄みにネットの反応は日本語
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