<大相撲五月場所>◇十日目◇20日◇東京・両国国技館
97キロの小兵力士が、228キロの“超巨漢”に両腕を極められながらも豪快に投げ勝つ衝撃的な光景。体重131キロ差を制した驚きの結末に、ファンは「おおお!」「すごい勝ち方」「回転投げ」と驚愕した。
序二段八十九枚目・爽(式秀)が序二段八十六枚目・謙豊(時津風)を下した一番。爽は身長171センチ・体重97.1キロの小柄な体格で、先天性の難聴で両耳が聴こえない力士。一方の謙豊は身長175.9センチ・体重228キロの重量級だ。体重差130.9キロにも及ぶ体格差対決となった。
228キロの“超巨漢”をぶん投げる衝撃光景2025年11月場所 千秋楽
更新日時:2025/11/23 19:08
※ ○=勝ち、●=負け、□=不戦勝、■=不戦敗



