【MLB】レッドソックス2-0メッツ(5月20日・日本時間5月21日)           
5月20日(日本時間5月21日)に行われたボストン・レッドソックス対ニューヨーク・メッツの一戦で、球審の判定を巡って激怒した元ド軍右腕ビューラーが、即座に退場となった場面が話題となっている。
0-0の同点で迎えたこの試合の3回表・メッツの攻撃、1死走者なしの場面で打席に立った1番・フランシスコ・リンドーアに対してビューラーは、カウント0-2と追い込みながらも3球目で死球を与えて歩かせると、続く2番フアン・ソトへの2球目に、一塁走者のリンドーアがスタートを切って二塁盗塁に成功。すると、この2球目がボール判定されたことに納得がいかないビューラーは、激高。マウンドから降りていき凄まじい形相でまくし立てた上で、“Fワード”を球審に向けて浴びせることに。すると球審も怒りをあらわにし、退場をコールすることとなった。
ビューラーといえば、昨季までロサンゼルス・ドジャースでプレーし、ワールドシリーズでも胴上げ投手に。今季から心機一転、レッドソックスで大活躍しているがそんな中での退場劇に、日米ファンからは「ビューラーw」「怖すぎ」「退場上等w」「審判がおかしいわ」「リンドーアはどうなんだよ」「AI審判にしろよ」「ド軍はなんでビューラー放出してんだよ…」といった様々な反響が巻き起こることに。