【写真・画像】大谷翔平、16号バックスクリーン弾でエ軍センターも“確信歩き” 打球を見上げゆっくりとフェンスへ…あっという間に柵越えの衝撃 1枚目
【映像】“ほぼ同箇所”連続自打球直撃で顔歪める大谷
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【MLB】ドジャース 3—1 ダイヤモンドバックス(5月21日・日本時間22日/ロサンゼルス)

【映像】“ほぼ同箇所”連続自打球直撃で顔歪める大谷

 ドジャースの大谷翔平投手が「1番・DH」でスタメン出場。4回の第2打席では、立て続けに自打球が当たる珍事に見舞われ、解説の五十嵐亮太氏が思わず言及した。

 第1打席を空振り三振で凡退した大谷は、4回の先頭で第2打席が回る。ダイヤモンドバックスの先発右腕バーンズ投手は、2021年にサイ・ヤング賞を受賞した好投手であり、彼の代名詞とも言える球種に苦しめられた。

 カウント0ー1で迎えた2球目のインコースへのカットボールにスイングを仕掛けると、自らに食い込んでくるボールを巻き込む形で打球が右足に直撃。ふくらはぎ付近に当たった自打球に、思わず天を仰いで痛そうな表情をみせた。

 すると、カウント2ー2で迎えた5球目も同じような軌道のカットボールをファウルし、こちらも右足に直撃。大谷は立て続けの痛みが伴うプレーに思わず大きな叫び声を上げ、1打席の中で同じような箇所に自打球で当ててしまう悲劇に見舞われた。

 解説を務めた五十嵐亮太氏は思わず苦笑いし、「1打席で2回目…。このカットボールは自打球になりやすいんでしょうね。同じような所に当たっているんですよ」と、バーンズの代名詞とも言えるカットボールの打ちにくさについて言及していた。

 バーンズは投球の50%以上をカットボールが占めることで知られる。大谷からするとインコースに食い込んでくる球であり、その攻略は容易ではなかったようだ。

ABEMA『SPORTSチャンネル』)

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