一時は引退も考えた男が、現役王者をタオル投入の衝撃KOで完全粉砕&完全復活。石井館長が「パンチが硬い」と称賛した男が演じた劇的結末に「強くなってる」「破壊力が違う」などと驚きの声が上がった。
5月18日、エディオンアリーナ大阪で開催された「Krush.175」のメインイベント。Krushスーパー・ウェルター級タイトルマッチは、王者・小田尋久(TEAM3K)と挑戦者アビラル・ヒマラヤン・チーター(志村道場)の対戦となり、アビラルが2ラウンド1分15秒、右ストレートによるTKO勝利を収めてネパール人初のKrush王者に輝いた。
現役王者を“タオル投入”の衝撃KO


