5月25日放送の『ABEMAスポーツタイム』で、メッツ千賀滉大投手の活躍を紹介。共に43歳の同級生コンビ・川﨑宗則と糸井嘉男が千賀投手の投球を徹底解説した。
【映像】オバケポーズがかわいい!?“同級生コンビ”のリアクション
千賀投手は今のところ規定投球回数未到達ながら、ドジャース山本由伸投手を上回る防御率1.43を記録。川﨑は「新たにツーシームを覚え、それがしっかりストライクゾーンに行っている」と称賛し、もはやトレードマークとなった“ゴーストフォーク”にも言及。
千賀投手のゴースト(お化け)フォークについて「まったく打たれまへん! マジでゴースト」と川﨑が叫ぶと、糸井も「ホンマに消えます! 1メートルは落ちますね」と同意。「投げた瞬間に“フォーク”だとは分かる。しかし不規則、さらに落差がすごいので、消えます」と解説する。
しかもバッター目線では何度対峙しても“慣れない”とのことで、「それがゴースト!」と両手を前に垂らしてみせる糸井。「やっぱり落差が誰よりもすごい」と強調し、“まったく打たれない”フォークを絶賛した。
(ABEMAスポーツタイム)




