【MLB】ガーディアンズ7—4ドジャース（5月28日・日本時間29日／クリーブランド）
ドジャースの大谷翔平投手がガーディアンズ戦に「1番・DH」でスタメン出場。5回の第3打席で見せた“ある仕草”に、ファンから心配の声が相次いだ。
2-1とドジャースが1点リードの5回、2死走者なしの場面で大谷が3打席目を迎えた。大谷が打席で構える表情がアップで映し出されると、中継の視聴者からも「どうした？」「険し谷」「顔w」など、険しい表情を見せる大谷を気にするコメントが寄せられた。
この試合、大谷は第1打席で空振り三振、第2打席ではバットを折られてセカンドゴロと、快音が響かない展開が続いていた。そんな流れに気合を込めるような表情だったのかもしれない。
さらに、この打席では左肩をグルグル回すような仕草も見られた。試合の実況も「気になるくらい左肩を回していました」と、大谷の様子に言及。
体のコンディションを整えながら打席に集中していたのか、異変が起きていたのかは不明だが、視聴者からは「肩気にするの怖」「左肩なんかあるんか」「左肩大丈夫か？」「え、肩大丈夫よね？？」など、心配する声が相次いだ。
結局この打席ではレフトフライに打ち取られたが、大谷が一瞬見せた仕草はファンの記憶に強く刻まれたようだ。
（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
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