【写真・画像】バチバチだな…!大谷翔平、やられたら“やり返す”… 被弾直後にジャッジが一瞬見せた“表情”が話題に「漫画かよ」「バケモノの競演」 1枚目
【映像】大谷、打席立った瞬間ストライク→戸惑ってしまう
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【MLB】ドジャース18-2ヤンキース(5月31日・日本時間6月1日)          

【映像】大谷、打席立った瞬間ストライク→戸惑ってしまう

5月31日(日本時間6月1日)に行われたロサンゼルス・ドジャース対ニューヨーク・ヤンキースの一戦で、ドジャース・大谷翔平がピッチクロック違反を宣告された場面が話題となっている。

ヤンキース先発ウィル・ウォーレンの立ち上がりを攻めて4点を先制し、4-0、ドジャース4点のリードとなって迎えた1回裏・ドジャースの攻撃、2死満塁、打席には早くもこの日の第2打席となった1番・大谷という場面。しかし大谷が打席に入ると、球審からはいきなりピッチクロック違反の宣告が。実はこの場面で大谷は、打席に入るまでにいつもよりも長い時間がかかってしまったことから違反となり、自動で1ストライクを取られる形に。そのせいか、大谷は心なしか渋い表情での打席となったが、結局、この“自動ストライク”が不利に働き、大谷は外角低めのボール球、146km/hのシンカーを空振りし、三振に倒れることとなった。打席の中での時間ではなく、主に、打席に入るまでの時間が原因となる形で、大谷がピッチクロック違反となったこの場面にファンからは「ワケわからん」「どうしたの」「この顔」「珍しい」「なんなんこのルールw」「水を差されたわ」といった様々な反響が巻き起こることに。

近年、MLBでは試合時間短縮などの目的から、ピッチクロックをはじめとする様々なルール変更・追加が行われており、概ね、NPBでもそれに順ずる形で導入が進められているが、これにより、野球特有の“間”や“駆け引き”といった部分での面白みが損なわれるという批判の声も。今後はより一層、時短化と面白みが両立できる施策が求められそうな気配だ。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

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