「目に焼き付けてほしい」二階堂瑠美がMリーガー最後の戦い、首位通過で2ndステージへ 2位通過は三浦智博/麻雀・Mトーナメント Mリーグ 2025/06/03 07:31 拡大する まだMの舞台で戦う姿が見られる、それだけでもファンはうれしい。Mリーガー、各プロ団体推薦者が出場する「Mトーナメント2025」予選1stステージA卓が6月2日に行われ、二階堂瑠美(EX風林火山・連盟)が首位通過で2ndステージ進出を決めた。第1試合の序盤で親満貫を2回決めるなど、終始優位に試合を進めた。2位通過は三浦智博(連盟)。 第1試合は東家から三浦、石井一馬(最高位戦)、岡田紗佳(KADOKAWAサクラナイツ・連盟)、瑠美の並びで開始した。瑠美は東4局2本場の親番、5・8筒待ちの平和・一盃口・ドラというチャンス手でリーチ。ファンからは「瑠美姐さん!ツモれーー」「GOGOGO!」「こいこい!」とエールが殺到した。これに向かってきたのが石井。石井は瑠美がリーチ後にツモ切った4筒をポンしてテンパイ。その後に掴んだ8筒をツモ切ったことで、瑠美がリーチ・平和・一盃口・ドラの1万2000点(+600点、供託1000点)をゲットした。 続きを読む 関連記事