【MLB】ドジャース－メッツ（6月4日・日本時間6月5日）
6月4日（日本時間6月5日）に行われたロサンゼルス・ドジャース対ニューヨーク・メッツの一戦で、ドジャースのベテラン左腕クレイトン・カーショウが、大谷翔平のヒットを祝福した姿が話題となっている。
0-3、ドジャース3点のビハインドを追う3回裏・ドジャースの攻撃、2死走者なしの場面で打席に立った1番・大谷は、メッツ先発のグリフィン・キャニングに対し、その初球、内角高めのへと投じられたボール気味、151km/hの速球を豪快に振り抜くと、低い弾道で一二塁間を飛び越え、そのまま高速でライト前へと落ちるシングルヒットに。その際、現地の中継カメラは、大谷のヒットを喜ぶドジャースベンチの模様を映し出すこととなったが、その際に映ったカーショウは、到達した一塁塁上で安堵の笑顔を見せる大谷に向って“デコルテポーズらしき何か”を見せてはいたものの、そのパフォーマンスは両手の手でVサインをし、左右交互に額の前を通過させるという、本家とは微妙に異なるバージョンのもの。そのため、この姿を観たファンからは「カーショウさんw」「やりすぎw」「隣のキムは間違いに気づいてるw」「カーショウさんには言えないｗ」「雰囲気ええなw」といった様々な反響が巻き起こることに。
カーショウといえば、昨季もベンチ入りするようになってからは、大谷が殊勲打などを放つたびに、真っ先に歓喜の輪に加わり、テオスカー・ヘルナンデスらとともに大喜びしながら大谷を祝福していた姿が印象的。今季はカーショウ自身も先発ローテへと復帰しているだけに、今後はそれぞれの活躍とともに、こうした微笑ましい場面も増えそうな気配だ。（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
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