備蓄米でいつまでしのげる?専門家「量的には10月まで」 “自己申告”の生産量は実態と誤差も ABEMAヒルズ 2025/06/07 10:50 拡大する 6月5日から大手コンビニでも販売が始まった備蓄米。これからのコメの流通について、流通経済研究所 主席研究員の折笠俊輔氏と、ニュース番組『ABEMAヒルズ』のコメンテーターで、慶應義塾大学教授で教育経済学者・中室牧子氏と考えた。 今回のいわゆる“小泉米”の30万トン、どれくらいの期間しのげるのだろうか。折笠氏は次のような見解を述べる。「政府としては、新米が出てくる9月、10月ぐらいまで今回放出分の30万トンで持たせたい狙いがあると思う。量的には10月までしのげると思う」 続きを読む 関連記事