「コールドでいいよ」「点棒独占禁止法違反」親の歴史的大連荘で相手3人が“箱下”に沈む超異常事態が発生/麻雀・Mトーナメント Mリーグ 2025/06/07 11:00 拡大する 終わる気配すらない、壮絶なアガリラッシュだった。Mリーガー、各プロ団体推薦者が出場する「Mトーナメント2025」予選1stステージC卓が6月6日に行われ、第2試合では仲林圭(U-NEXT Pirates・協会)が親番で10本場を積む大連荘。相手3人が箱下に沈む超異常事態が発生した。 場面は第2試合の東4局。満貫1つ分のトップ目にいた仲林はさらに親満貫をツモり、ダントツ状態に。第1試合でトップを獲得しており、この時点で通過がほぼ確定したが、仲林の配牌は落ちるどころかさらに火力を増した。同4局に阿久津翔太(連盟)から7700点(+1500点)をアガると、阿久津がまず箱下に。さらに同7本場の親満貫ツモで持ち点は10万点を超え、金宮じゅん(RMU)が箱下に落ちた。この超絶パフォーマンスに、解説の矢島亨(協会)は「嘘でしょ!?10万点オーバー」と驚愕した。視聴者も「なにこれ?」「つえー!」「10万点きちゃったw」「鬼が降臨した」と多数の反響を寄せた。 続きを読む 関連記事