「5200は…8200」業界騒然の大連荘が生んだ世にも珍しい点数申告 本人も「初めて言いました」と驚く珍事/麻雀・Mトーナメント Mリーグ 2025/06/08 11:30 拡大する こんな申告、練習なんてしようがない…。Mリーガー、各プロ団体推薦者が出場する「Mトーナメント2025」予選1stステージD卓が6月6日に行われ、第2試合で金宮じゅん(RMU)がなんと10本場でアガり、積み棒だけでも3000点が加算されるレアなシーンを生んだ。本人も「初めて言いました」という申告は「5200は…8200」。業界も騒然となる、珍しい申告となった。 珍シーンの要因となったのは親番だった仲林圭(U-NEXT Pirates・協会)の大連荘。強運とテクニックが最高レベルで噛み合い、とにかくアガりまくった。気がつけば点数はMリーグ、Mトーナメントと「M」の名がつく大会では半荘最高となる13万点台に突入。対戦していた3人が全て箱下に転落するという一大事になっていた。 続きを読む 関連記事