“Mの歴史”に、また新たな1ページが書き加えられた。Mリーガー、各プロ団体推薦者が出場する「Mトーナメント2025」予選1stステージD卓が6月6日に行われ、第2試合で仲林圭(U-NEXT Pirates・協会)が、Mリーグ・Mトーナメントを通じて、半荘としては史上初となる13万点オーバーの超特大トップを達成。プロの試合でもめったに見られない記録的ハイスコアにファンから「圧倒的すぎ笑」「事故やん」「神やな」と反響が続出した。
第1試合でトップを取り、余裕を持って第2試合に臨んだ仲林だったが、親番の東4局で大爆発した。配牌もよければ、ツモもいい。難しいと思われた選択もズバズバと的中し、あっという間に点棒をかき集めたい。対戦相手を1人、また1人と箱下に沈めると、東4局9本場でテンパイ連荘した瞬間は、ついに仲林以外が全員箱下に沈む珍事。これにはファンからも「コールドでいいよ」「焼け野原」「冗談みたいなスコア出てきた」と驚きの声が相次いだ。
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