【MLB】パドレス7-8ドジャース(6月9日・日本時間6月10日)           
6月9日(日本時間6月10日)に行われたサンディエゴ・パドレス対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、“パドレスのアニキ”ことマニー・マチャドが、球審の判定に激怒した場面と、その際に披露された“球審目線の映像”が話題となっている。
6-8、パドレス2点のビハインドを追う延長10回裏・無死二塁の場面で打席に立った3番のマチャドは、昨年チームメイトだったドジャース5番手タナー・スコットに対し、フルカウントとすると、勝負の7球目は、外角高め“微妙なところ”へと投じられた144k/hのスライダー。これを自信をもって見送ったマチャドであったものの、審判がストライクをコールしたことで即座に激怒。既に一塁へと向かいはじめていたところから、踵を返してツカツカと球審に歩み寄り、猛抗議。すぐさまシルト監督らが割って入ったことで事なきを得たものの、今にも掴みかからんかという激怒ぶりを見せることに。すると、その直後、現地の中継映像では、審判に取り付けられた“審判カメラ”の映像が流れることとなったが、その映像では球審に詰め寄るド迫力のマチャドの姿が、球審目線で映し出されることとなった。こうした球審の判定と、その球審がマチャドに詰め寄られた際の映像に、ファンからは「ふざけるなよ!」「ボールだろ」「ギリかかってる?」「怖すぎ」「身の危険感じるw」「ヤバすぎ」「逃げて!」「生きて帰れる自信ない」「球審よく耐えられるなw」「この映像だけで心臓バクバクしてくるわ」といった様々な反響が巻き起こることに。