“マムシ”の異名を持つレジェンドが、破壊力満点の攻めを披露した。Mリーガー、各プロ団体推薦者が出場する「Mトーナメント2025」予選1stステージ G卓が6月13日に行われ、“マムシ”の異名を取る元KADOKAWAサクラナイツの沢崎誠（連盟）がドラを暗カンした際の表情に放送席は絶叫。視聴者からも「こえーｗ」「ひー！！」と騒然としたコメントが寄せられた。
衝撃の場面は第2試合の東3局。沢崎はドラの北を4枚持ち、左端に揃えて、暗カンの機会を窺っていた。ここでは矢島亨（協会）が白と發をポン。混一色へとまっしぐらに向かっていた。さらに矢島がカン2索をチーしたところで、沢崎はイーシャンテンとなった。
解説の河野直也（最高位戦）は「カンもある」。実況の梶梨沙子（最高位戦）も「ここか！？」と注目した。沢崎はじっと河を見つめ思案を巡らせるが、その口元には微笑みを浮かべていた。
沢崎誠、恐怖のドラ暗カンMリーグ 日程
12月8日（月）
12月9日（火）
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