【WWE】RAW(6月16日・日本時間17日/ウィスコンシン・グリーンベイ)
女子レスラー随一の“受け身名人”として知られる悪女レスラーが、試合開始わずか5秒でまさかの着地失敗。予想外のアクシデントにより、衝撃のレフェリー・ストップとなった。開始直後のファーストコンタクトで会場が静まり返る異常事態。さらに異例の試合終了にファンからは「完全にアクシデント」「彼女の欠場は痛い」「お大事にしてくれ」と心配の声が相次ぐ一方、放送席からは「危ない技というわけではなく…」など困惑の声も上がった。
WWE「RAW」で数週間ぶりに実現したリヴ・モーガンとカイリ・セインの再戦は、開始直後に予期せぬ結末を迎えた。カイリのテイクダウンを“バンプ名人”リヴがまさかの着地ミス。不運にも右肩を脱臼し、苦悶の表情を浮かべて自らリングアウト。予想外の出来事に会場は静まり返った。
開始5秒で女子レスラーを襲った「まさか」の悲劇

