もうワケ分からん! ド軍ベッツに爆速ゴロ…“まさかの光景”「エグすぎる」「すげえw」捕球直前に体勢がスゴいことになる「反射神経ハンパない」 メジャーリーグベースボール 2025/06/19 07:51 拡大する 【MLB】ドジャース8-6パドレス(6月17日・日本時間6月18日) 6月17日(日本時間6月18日)に行われたロサンゼルス・ドジャース対サンディエゴ・パドレスの一戦で、ドジャースのムーキー・ベッツが披露した“変態キャッチ”が話題となっている。6-8、パドレス2点のビハインドで迎えた9回表・パドレスの攻撃。この回先頭の3番マニー・マチャドは、カウント1-1からの3球目、内角いっぱいのところを突く155km/hの速球を打ちにいき、三遊間への強い当たりのゴロに。これがほぼショートを守るベッツの正面を突く形ではあったものの、捕球直前のところでバウンドが変わり、そのまま大きく跳ね上がると、ベッツはまるでそれを予め読んでいたかのように、グラブを下に構えたままで、自らもジャンプし、バウンドの高さピッタリのところでキャッチ。そのまま難なく一塁へと送球し、マチャドをアウトにすることとなった。目の前でいきなり大きく跳ねた打球をしっかりと捕っただけでなく、グラブを構え直すことなくジャンプの高さで対応するという珍しい捕球スタイルを披露したベッツに、ファンからは「エグすぎる」「すげえw」「変態キャッチw」「反射神経ハンパない」「さすがベッツ」「どこでも上手いな」といった様々な反響が巻き起こることに。 続きを読む 関連記事