【写真・画像】一体、何が起きた? 挑発されたド軍パヘス、怒りの“ブチギレ打法”「バチバチすぎる」被弾した相手外野手が“怒り爆発”リアクション「荒れてるな」 1枚目
【映像】ベッツ、体勢がスゴいことになる
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【MLB】ドジャース8-6パドレス(6月17日・日本時間6月18日)           

【映像】ベッツ、体勢がスゴいことになる

6月17日(日本時間6月18日)に行われたロサンゼルス・ドジャース対サンディエゴ・パドレスの一戦で、ドジャースのムーキー・ベッツが披露した“変態キャッチ”が話題となっている。

6-8、パドレス2点のビハインドで迎えた9回表・パドレスの攻撃。この回先頭の3番マニー・マチャドは、カウント1-1からの3球目、内角いっぱいのところを突く155km/hの速球を打ちにいき、三遊間への強い当たりのゴロに。これがほぼショートを守るベッツの正面を突く形ではあったものの、捕球直前のところでバウンドが変わり、そのまま大きく跳ね上がると、ベッツはまるでそれを予め読んでいたかのように、グラブを下に構えたままで、自らもジャンプし、バウンドの高さピッタリのところでキャッチ。そのまま難なく一塁へと送球し、マチャドをアウトにすることとなった。目の前でいきなり大きく跳ねた打球をしっかりと捕っただけでなく、グラブを構え直すことなくジャンプの高さで対応するという珍しい捕球スタイルを披露したベッツに、ファンからは「エグすぎる」「すげえw」「変態キャッチw」「反射神経ハンパない」「さすがベッツ」「どこでも上手いな」といった様々な反響が巻き起こることに。

キャリアの大半は外野手として経験を積んだものの、ドジャース入り後の2023年からは外野と二塁に加え、ショートでも少しずつ出場しているベッツ。ショートとしての経験はそこまで豊富ではないものの、それをセンスと練習量でカバーできるところに、ベッツの強みがあるといえそうだ。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

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