【MLB】ドジャース8－6パドレス（6月17日・日本時間6月18日）
6月17日（日本時間6月18日）に行われたロサンゼルス・ドジャース対サンディエゴ・パドレスの一戦で、パドレスの主砲マニー・マチャドの打席での行動が話題となっている。
2-2の同点で迎えたこの試合の2回表・パドレスの攻撃、無視一、三塁の好機で打席に立った3番・マチャドは、カウント1-0からの2球目、既にマウンド上の2番手ルー・トリビノが投球動作に入っているにもかかわらず、顔の周囲を飛ぶ虫を気にして、それを払いのける動作を見せることに。この1球、高めに外れてボールとなったことからバッティングにそこまで支障はなかったと思われるが、場合によっては無駄にカウントを悪くしかねない行為とあって、大きな注目を集めることとなった。カウントを悪くするリスクを抱えても、あえて“虫”の撃退を優先させたマチャドに、ファンからは「マチャドやってんなw」「怖すぎるだろ」「何してんだよw」「威嚇かと思ったｗ」「これが絶対的主砲の余裕」といった様々な反響が巻き起こることに。
結局、この打席でマチャドは、粘って8球目を見て四球を選ぶことに。少なくともこの場面のマチャドにとっては、早めに虫を追い払い、その後じっくりとボールを見れたことが吉と出たようだ。（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
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