これぞ麻雀ブルドーザー、ファンを唸らせる大物手が炸裂した。Mリーガー、各プロ団体推薦者が出場する「Mトーナメント2025」予選1stステージK卓が6月20日に行われ、鈴木大介（BEAST X・連盟）が第1試合トップ、第2試合2着で首位通過、2ndステージ進出を決めた。2位通過は伊達朱里紗（KONAMI麻雀格闘倶楽部・連盟）。
【映像】電光石火！鈴木大介、2巡目リーチ→一発ツモの衝撃シーン
第1試合は東家から伊達、鈴木大介、鈴木優（U-NEXT Pirates・最高位戦）、小川光（RMU）の並びで開始。東1局は伊達に7700点の先制を許すも、鈴木大介は東1局1本場、3巡目にカン二万待ちのリーチをかけてツモ。リーチ・ツモ・赤・裏ドラの8000点（＋300点）でトップ目に立った。
伊達とほぼ横並びの2着で迎えた南3局、鈴木大介にまたも序盤に大きなチャンスが到来した。わずか2巡目で6・9索待ちのテンパイ。6索ならば678の三色同順という手を迷わずリーチ。高目と安目の差が大きいこの手、狙う6索を一発で引き込み、リーチ・一発・ツモ・三色同順、さらに裏ドラも乗せて1万2000点が成就。点棒は5万点超えとなり、盤石の先勝を飾った。
ブルドーザー麻雀が炸裂！Mリーグ 日程
12月8日（月）
12月9日（火）
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