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【映像】捕手が吹っ飛ばされて回転する瞬間
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【MLB】ヤンキース-オリオールズ(6月22日・日本時間6月23日)           

【映像】捕手が吹っ飛ばされて回転する瞬間

6月22日(日本時間6月23日)に行われたニューヨーク・ヤンキース対ボルティモア・オリオールズの一戦で、ヤンキースのジャズ・チザム・ジュニアが、走塁中にスパイクが脱げ、さらには相手捕手と激突した場面が話題となっている。

0-2、ヤンキース2点のビハインドで迎えた2回裏・2死二塁の場面で、7番DJ・ラメーヒュの放った打球は低い弾道でレフト前へと落ちる痛烈な一打に。この一打に、二塁走者のチザムは懸命に三塁を蹴り、ホームへと向ったものの、三塁を蹴った直後に左足のスパイクが脱げるハプニングが発生。それでも突入を諦めなかったチザムであったものの、今度は本塁手前、少し離れた場所で捕手のメイブリック・ハンドリーが送球を待っており、チザムは激しく衝突。なんとも痛々しい場面ではあったものの、チザムは生還し、ヤンキースが1点を返すこととなった。こうしたチザムの“ハプニングだらけの激走”に、ファンからは「事故やん」「チザムやってんなw」「情報量多すぎ」「スパイク脱げただけじゃ終わらないw」「大丈夫かよ」「キャッチャー、もうちょい走路から外れた方がよかったな」「そもそもなんでスパイクも脱げたんや…」といった様々な反響が巻き起こることに。

チザムといえば、マイアミ・マーリンズ時代から、恵まれた身体能力と自由奔放なプレースタイル、さらには個性的な言動で注目を集める選手だが、先日は「何でも70%程度に抑えてやるほうが良い」と“70%プレー理論”ともいうべき発言をしたことで、波紋を呼ぶことに。今後もそんなチザムに、多くの人々の注目が集まりそうな気配だ。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

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